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『桜が咲いたら、約束のあの場所で――』

 こんにちは、Nanahuseです。
 最近、Fortranという過去の遺物プログラミング言語でGA(遺伝的アルゴリズム)のサブルーチンをシコシコ作ってました。
 それもようやく完成━(゚∀゚)━!
 そんなわけで遺伝的アルゴリズムって知ってます?
 最適化計算をするようなプログラミングを組むときに比較的よく用いられるものなんですが……はい、わけわかんないですね(`・ω・´)
 とりあえず、学習していくプログラムとでも思っといてください。
 俺は説明がとてつもなく苦手なんでとりあえず参考動画。気になった人は見てみてください。絵面だけでも結構面白いデスヨ。




 さて、関係のない話題で始めましたが、前回更新の最後に書いたとおり、今回は『D.C.III R X-rated』のレビューです。
  D.C.シリーズだけあって内容たっぷりでした。
  シナリオにはややテンポの悪い部分があったもののメインの物語には納得。エンディングはとても印象的でした。
  絵も少し気になる部分があったものの基本的には綺麗でした。
  
  D.C.シリーズ(特にD.C.II)をやっていたけれどD.C.IIIはやってないって人は是非プレイしてみてください。たぶん、望んでいたようなシナリオが待っています。

さてさて、ネタバレなしの感想はこんなもので
D.C.シリーズを含めたネタバレだらけのレビューは続きからどうぞ


Nanahuse














『D.C.III R ~ダ・カーポIII アール~X-rated』CIRCUS
まずは、一言
「だってそれじゃつまらないじゃない!全てがちゃんとつながっているのよ!」
 はい、リッカのセリフです。(アニメ版から持って来ましたが原作の方にもあるかは確認してません、すいません。)
 けれど、 今までのD.C.シリーズの過去(風見鶏編)と未来(初音島編)の物語である、この作品自体を表したセリフでもあると思います。
 この作品は過去の作品との繋がりを凄く意識されていた作品でした。
 正直、としてはこれはD.C.シリーズを経験してきた人たち向けの作品だったなーと。ある意味同窓会てきな。
 これまでのシリーズで語られてきた物語の未消化な部分を繋ぎ合わせる物語。
 それが自分のこの作品に対する評価です。
 日常シーンにさえ小ネタが挟まれているのでシリーズ未経験の人にはと楽しみ切れないと感じます。(特にD.C.II)


 さてさて、シナリオですがそれぞれ分けて感想を
 やや箇条書きなのは許してください。

初音島編
 前作以前のD.C.シリーズのような雰囲気。
 まあ、舞台が一緒だから当然と言ったら当然なのですが。
 安心できるというか求めてたというかそんな素敵な世界観が有りました。
 
 美琴というキャラの存在価値。
 良い感じの小物っぷりなのに初音島編でしか登場しなくてちょっと残念でした。初音島編はちょっとしかないのでなんであいついたんだろみたいなことを少しばかし思ってしまいます。可哀想。
 
 初音島編は短いのでこれくらいで。
 
風見鶏

 サブキャラが良い味を出していたと思います。四季さんと耕助の掛け合いには安定感があり面白かったですし、メアリーとエドワードのコンビはよく噛み合っている感じでした。
 いい雰囲気、世界観を創りだせるかはサブキャラの働きで決まる(過言)
 イアンと瑠璃香のコンビにはコンビとしての相性は良かったと思いますがちょっと悪い部分が目立っていたのであまり好きになれませんでした。イアンは嫌なやつだけど音はいいやつというスタンスのはずでしたが行動が嫌なやつより過ぎてちょっとなーという。バランスが難しいですね。

 シリーズのメインヒロインというっても良いさくらですが今回もわりかし重要なポジションで登場しています。
 主人公とリッカさんに拾われて寮で暮らしてるのですが、日常部分で出番が少ない。清隆にはなついてるのはまあいいとして、本当に他の人と仲良くなったのかなとか思ってしまうほどに。ワルプルギスの夜の一週間前のリゾート島に行くイベントでは姿を確認できなかったですし。
 初音島編へと繋がる「みんなとお花見がしたい」という部分がどうしてかなっと疑問に思ってしまいました。
 そして、みんなというのがなぜあの6人(ヒロインズと清隆)なのかがわからなかった。風見鶏の公式新聞部にはまだまだ他のメンバーがいるのになぜかあの六人とだけでエンディングのお花見をしています。偶然あそこにいた面子があの六人だったからじゃ弱いと思います。あの六人とさくらのつながりがもうちょっとほしいかった。

 メインキャラに一言二言づつ感想を
リッカ
 この作品のメインヒロイン。個別もオチも含めて良い感じの堂々としたシナリオでした。いつもはかっこいいですが瞬間最大風速的に可愛い。特に「セックス、しよっか」とか言った時には死ぬかと思いました。他のルートでも良い役を演じてます。
シャルル
 初音島では溺愛状態からのスタートだったのに風見鶏でいきなり他人になってて落差がえぐかった。可愛いお姉さんキャラが板についていた。
姫乃
 シリーズ恒例?の妹キャラ。安定の可愛さだったけれど清隆の目的であったはずなのに姫乃ルート以外での扱いがわりかしひどかったと思われた。個別でも結局問題が解決されなかったのはやや不満。
サラ
 役割としてはクラスメイト。個別ルートが余り良くなかった。親戚連中が驚くくらい嫌なやつであったし途中の演出にも不満。キャラクターとしての可愛さは作中一番だと思っているので残念でした。

 物語の要。普通に分岐してルートがあると思って何回かトライしたのはいい思い出です(笑) サイドエピソードにもルートがあることを考えると圧倒的優遇っぷり。健気で頑張り屋だけど弱いみたいなキャラクターは卑怯だと思った、可愛い。
 
 
 最後の2つのシナリオ、葵ルートとでも言うべきZeroとグランドエンドであるDa Capoは大満足のできでした。
 しかし、Zeroは思わせぶりな点がついたセリフが多くてちょっと素直に読めなかったかなーと、伏線はやり直したあとで気づくくらいでちょうど良いと思うので。
 それでも、どんどんと世界の秘密が明かされていく感じは小気味よかった。ただでは終わらなくてループからの脱出に失敗するあたりとかは物語に引きこまれました。
 そこからのDa Capoへの繋がりも上手い。グランドエンドもクオリティーが高く、これからD.C.に繋がると思うと胸熱です。
 
おまけ、SIDE Episode
 脇役に焦点を当てたものが2つと葵ルート、体験版の『邂逅のアルティメットバトル』とD.C.IIのその後である『桜風のアルティメットバトル』
 その中でも『桜風のアルティメットバトルについては少し触れたいです。
 まず、声と絵にやや違和感を感じました。D.C.IIから六年の時間がたったんだなーと再認させられてちょっとブルーでした。けれどもそれもやっていく内に消え去り物語に引きこまれました。
 雰囲気はD.C.IIそのままの感じ。みんなでわいわいする感じがD.C.IIIには足りなかったなあ、と痛感させられました。
 本編終了後からしばらくある空白期間への導入が上手く描かれており、大団円感のあるシナリオは正直グランドエンドと同じくらい良いものだった。
 Da Capoの後これをやってようやくああ、本当にこの作品をやりきったんだなみたいな充足感に包まれました。
 はい、べた褒めです。


 さて、いろいろ書いてきましたが作品としては凄く面白いものでした。グランドフィナーレへと続く物語はとくに練られたものでD.C.シリーズをやった人が外伝としてこのゲームをするといろいろな繋がりが見えて世界がよく分かり凄く楽しめると思います。
 でも、シリーズ未経験の人は多分アニメの方が楽しめます。


最後に
 個人的には悪いところがいくらあってもそれを打ち消すくらいの良い点があれば名作だと思っているのでこれも名作のひとつに数えれます。
 しかし、一ファンとして、一個人として、D.C.のよいところは初音島という願いの叶う桜の咲く不思議な舞台でちょっと特殊な(魔法に関わるような)問題を少しだけ不思議だけど特段役に立つようでもない能力を持っている主人公が助けるみたいなところだと思います。
 なのでもし、次のD.C.が出るとしたら舞台は枯れない桜の咲く初音島であることを願ってます。
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