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仮想化された世界へ

こんにちはNanahuseです

遅くなりましたが年明け後初更新らしいです
あけましておめでとうございます

今回はいつものアニメとかゲームとかのサブカル系の話題じゃなくてPC系の話題

仮想化』についてです!

年末年始にちょっと必要があって仮想化とかそんなところをやったので紹介です
こういうのもあるんだっていう参考程度にどうぞ
※あくまでも自分でやってみた結果を載せていくだけなんで真似をして何かあったとしても責任は持てません

今回自分がやったのは
『P2V』(Physical to Virtual)というものです。

ちなみにP2Vとは……
 実際にあるパソコン(物理PC)をVirtual BOXやVMware playerなどの仮想環境上(仮想PC)へと移行すること


今回やった方法で仮想PCから仮想PCへの『V2V』(Virtual to Virtual)とかもできるはず。
というかできました。

興味ある人は続きからどうぞ





まずは実験環境
 P2Vしたのは『HP ML110 G7』。HP製のサーバー機です。
 NTT-Xで安売りしていたもの購入しました。
 メモリのみ4GB×2に変更しています。
 OSは『Ubuntu 12.04 LTS 64bit』を入れています。
 
 仮想環境を作る際にはハードディスクごと取り替えて違うOSを入れていました。
 ESXiの時は別のデスクトップパソコンを使用して設定等を行いました。VMware Playerの試験もこのデスクトップパソコンの方でやりました。
 
 
 今回試した仮想環境 ()内はソフトを実行したPCのOS。Windows系は全て64bit
 ・Hyper-V (MainOS:Windows server 2012 R2)
 ・VMware Player (MainOS:Windows 7 Pro)
 ・VMware vSphere Hypervisor (ESXi)
 の3つ。
 Hyper-VはMicrosoftの提供する仮想環境
 下の2つはVmwareの提供している仮想環境です。
 下の2つは互換性があるのですがHyper-Vとは互換性がありません。移行ソフトもあるのですがいまいち使い勝手が悪い、というか自分はエラーが解決できなかったために使えませんでした。しかし、今回の方法を使った場合はVMwareからHyper-Vへの移行はとりあえずできました。他のもできるはずです。


とりあえずざっくりとした流れの説明です

物理PCのハードディスクのバックアップイメージを作成する。
 ↓
仮想PCを設定して仮想ハードディスクを作成。
 ↓
初めに作ったバックアップイメージから仮想ハードディスク上に復元する。

はい、簡単ですね


では詳しく説明していきます。

・物理PCのハードディスクからバックアップイメージを作成する。
 バックアップイメージの作成に際しては『Clonezilla』というソフトを使用しました。
 フリーで使え、日本語対応という素敵なソフトです。また、バックアップする際に圧縮をかけることができ、バックアップイメージを残しておく際に有利です。あと、バックアップイメージの保存先を別のハードディスク上だけではなくUSBで接続したドライブとかSambaとかを指定できるのが便利です。
 安定版の新しいやつをダウンロード。ダウンロードできるのはISOデータなのでWindowsの場合は付属の『Windowsディスクイメージ書き込みツール』でDVDに書き込んだら準備OKです

 
 まずは言語の設定等。ここらへんは適当に。日本語→デフォルトのキーマップでやりました。
 それが終わったらバックアップ先/復元の読み込み元の選択。自分は偶然物理PCのCドライブと同容量のハードディスクを持っていたためにそこに保存することにしました。(圧縮したデータが入る容量があるものであれば良いです。最低でも使用量と同じくらいあると安心)
 ※Hyper-Vを利用する場合はUSB機器を利用したらできなかったはずです。
 今回はハードディスク全体のバックアップが必要なため「ローカルディスクをイメージに保存」を選択。
 その他の設定は任意で。よくわからない場合はおおよそデフォルトで大丈夫だと思います。
 設定が終わったら早速開始。終わるまでは気長に待ちましょう。250GBのハードディスクで使用量は100GBくらいという状況で大体40分くらい待ちました。
 作成が終わったら次の段階です。

 自分は3日間程度で十数回やっていたのですが始めるときに「OK やりましょう」といってくる『Clonezilla』がもはや可愛く見えてきました。
 
・仮想PCを設定して仮想ハードディスクを作成。
 それぞれの仮想環境で仮想PCを作成してください。
 ここで仮想ハードディスクの容量は物理PCのCドライブと同じか大きくとってください。『Clonezilla』は同じかそれより大きいところにしか復元出来ません。

 仮想PCを上でも『Clonezilla』を利用するためそれも合わせて設定してください。自分はISOデータをマウントしてやりましたが普通に光学ドライブの設定しても良いです。
 Sambaとかを利用したい場合はここでネット関係の設定もしてください。


・初めに作ったバックアップイメージから仮想ハードディスク上に復元する。
 自分はバックアップイメージを別のハードディスク上に保存したのでその時のやり方です。
 再度『Clonezilla』を使用します。
 まず、バックアップイメージを保存したハードディスクをオフラインに(アンマウント)します。Windowsだとコンピューターを右クリックした時に出てくる管理を開いてディスクの管理→対象のディスクを右クリックからオフラインに出来ます。Cドライブの入ってるディスクはオフラインには出来ないっぽいので注意を。
 仮想環境でオフラインにしたディスクのパススルーを設定。(仮想PCからディスクを直接利用できるようにする)
 仮想PCを立ち上げて『Clonezilla』を実行。
 仮想ハードディスクにバックアップイメージからリストア。なお、Hyper-Vの場合はそのままだとエラーがでてリストアできなかったために1回違うOSを仮想ハードディスクにインストールしたら(とりあえず自分はUbuntuを入れました)できるようになりました。
 

 これでP2Vは終了です。
 適当に立ち上げて素敵な仮想PCをお楽しみください。


雑記
 我ながら回りくどいかなとか思っていたのですが同時にバックアップも取れるからよしとします。
 バックアップなんていらねーって人は仮想化したい物理PCのハードディスクを仮想環境に直接つないで、いきなり仮想ハードディスク上にコピーしてもいいと思います。『Clonezilla』の機能の中にディスクからディスクにクローンするっていう機能がありますし。そうしたらかなりストレスレスにできるかも


何か質問・指摘があればコメントまでお願いします。出来る限り応えたいと思います。
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